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2008年4月

『借金国家から資産を守る方法』

『借金国家から資産を守る方法』

著者:前田 和彦

借金国家から資産を守る方法―資産防衛のプロだけが知っている!
 著者は資金が十分ある人は可能な限り「日本から離れても大丈夫」な仕組みを作るべきだと述べております。
私は資金が十分なくてもそうすべきだと最近 とくに考えるようになりました。
今のガソリン価格の増減、一時 ¥119/Lが 明日からは¥155/L(間違い¥160/Lでした)ですか、そうですか。
だってあれは暫定的な税率だったのでしょう。なぜ、地方が立ち行かなくなるから暫定税率復活なのですか?ほかの日本の国民は怒っていないのでしょうか?
無駄な高速道路や橋、公共事業およびそれに群がる既得権益のために国民がこの先もずっといたぶり続けられるのでしょうか?
ほんとうに、いやになります。
本書に戻ると、国際分散投資はドルベースで考え外貨に換えたら円に戻すことはないといっております。まぁ、日本から離れて大丈夫なひとはそれでOKですね。
ヘッジファンドをはじめとする海外投資家は「日本政府は無能で何もしてこないからいずれ破綻する」時期が来たら一斉に売り浴びせてくるだろうとも述べております。
最終的にはPTをすすめております。まあ、とりあえず、英語の勉強を少しずつ始めることにしました。
それと、為替に関しても当面はETFのように決まった日にドルコストで購入してゆくことにしました。

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海外への長期投資 為替は?

2008年3月8日『週刊ダイヤモンド』野口悠紀雄「超整理日記」より

東京都内で販売されているビッグマックは¥290、課税前価格は¥276 マンハッタンでは課税前価格$3.49課税前価格が同一となるような為替レートは$1 ¥79.14となる

1$が79円か! ということは、いまでも十分円安なのか?

海外への投資を考える上で為替は避けて通れない難問ですが、たしかシーゲルの本には「為替のことは気にするな」1900年代の英国ポンドと米国ドルの関係を見ても結局はとんとんだったじゃないか と書かれていた記憶があります。

うーん、米ドルねぇ 下がるんでしょうが、それ以上に日本円が・・・

とりあえず、今のところ為替に関していつ、どのように円を外貨に換えるのかルールが定まっておりません。とりあえず、ETFを購入できるドルの余力は残していますが、今後の課題として、いつ、どのようにドル転していくか決めたいと思います。

ETF購入と同じく、日を決めてドルコストで買っていくのがいいのかなぁ?

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『賢明なる投資家』

新賢明なる投資家 下~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)

著者:ベンジャミン・グレアム,ジェイソン・ツバイク

新賢明なる投資家 下~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)
新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)

著者:ベンジャミン・グレアム,ジェイソン・ツバイク

新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)
本書によると、1982年の『フォーブス』金持ちリスト400人の中から2002年同リストに生き残ったのはわずか64人、もともとの資産が多いため年平均でたった4.5%のリターンを上乗せするだけで達成できたのに16%しか生き残っていない。
祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きありということでしょうか。
驚きですね。4.5% 20年間は達成できそうに思えるのですが、意外と難しいようです。私は20年間で6%を目標にしているのに、大丈夫なのだろうか?
また、1989年に日本株に投資したら資産は1/3まで低下。分散投資の必要性を感じさせます。
本書ではlow costの必要性を説き、これ以上のコストをかける正当な理由はないと述べられております。
  • 米国株(大・中)1.0%
  • ジャンク債1.0%
  • 米国株(小型)1.25%
  • 外国株(ここでは米国以外)1.5%
あとは、ファイナンシャルアドバイザーの選び方など
「あなたがアドバイザーに依頼するのはお金を管理してもらうのではなく、あなた自身を管理してもらうためだ」
自分の最大の敵は自分自身ということ。
本書オススメのポートフォリオは90%をインデックスファンドに残り10%を自分で銘柄選択とのこと。
ということで、ポートフォリオは分散の利いたETFそして、自分自身の管理を学んだのでした。

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欧州株はどうする?

以前書いた記憶があるのですが、記録がない?

VGKとEFAなどを比較して確かに、下記のように考えたはずです??

             VGK         EFA   DTH   VEA
ER            0.12%    0.34%  0.58% 0.15% 
AT              9%     5%    19%  6%

Price/Prospective                  
Earnings                        
Number of Stock     600     813    333  1099
Holdings (Long)
EFA 日本20%がちょっと気に入らない。個別に日本株式を結構持っているのでも少し少なくてよい。
VEAも日本20%が気に入らない。DTHはER高いのでちょっと外すと・・・
やはり、VGKか、そうするとオセアニア、カナダなどはどうしょう?
Displaychart
  それは、おいおい考えてゆきましょう…まあ時間はたっぷりあります。

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投資オーナー契約

新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)

新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)

著者:ベンジャミン・グレアム,ジェイソン・ツバイク

新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)
『新賢明なる投資家』
ベンジャミン・グレアム ジェイソン・ツバイク より
長期投資家にはうってつけの「投資オーナー契約」のテンプレです。
相場が上がろうが下がろうが、とにかくこれに署名し見えるところに飾っておこう!
私は、実行しています。
 ○○○○ 
今後長年にわたる蓄財を検討している投資家であることをここに断言する。
 私は価格が上昇しているために、株式や債券に投資したい気持ちに駆られる機会が何度もあること、また価格が下落したために保有している株式や債券を売却したい気持ちに駆られる機会があることも承知している。
 私はここに自分に代わって多くの他人に投資判断を下されるのを拒絶することをここに宣言する。
 さらに株式相場が上昇したからといって決して投資をしないこと、また株式相場が下落したからといって決して売却しないことを確約する。代わりに私は月\○○○○をに月¥○○○○をに 十分に分散されたポートフォリオに投資する。
さらに私は余裕資金のあるときには、また短期的に損をしても差し支えないないときにはいつでも追加金額を投資する。
私はここで少なくとも次の日付            20□□年○月△日
までは継続してこららの投資対象をそれぞれ保有することを宣言する。
本契約に基づき認められる唯一の例外は緊急の医療または、失業など突然の現金への差し迫った必要性が生じた場合、または住宅購入時の頭金や授業料の支払いなど計画的な支出がある場合である。
 私は最後に著明して本契約の諸条例を尊守するだけでなく、私の投資対象のいずれかを売却したいという気持ちになったときには本文書を再度読み直すことを断言する。
 本契約は少なくともひとりの証人が著名している場合に限り有効であり、将来参照するためにすぐ手の届く安全な場所に保管されなければならない。
          著名                       日付
          証人

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メインの米株

悲しいことに ETF選びの経緯が書かれていませんでした。

少し古いdata(2007年末くらい)を元に書いておきます。

メインの米株ETFを比較

                VTI       IVV     SPY   DTD 
ER            0.07%  0.09%  0.08%   0.28%
AT             4%    5%    4%    12% 
Price/Prospective    15.6   15.7   15.0   14.2              
Earnings               
Number of Stock     3608   500    500   891
Holdings (Long)  
     (08/04/21)      VTI       IVV     SPY   DTD 
Price/Prospective      14.4   13.4   13.4   12.1              
Earnings 
保有銘柄の多さ、ERの低さよりVTIを選択しました。
こうやってみると、なんだか全体的に割安になっているようですね。
ま、短期の値動きは関係ないからいいですか・・・。

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『個人投資家がマーケットで勝てない本当の理由』

個人投資家がマーケットで勝てない本当の理由―ファイナンス理論が証明する投資の真実

買ったきっかけ:
シーゲル本の反論でも載ってるかと思いきや・・・

感想:
別に読まなくてもいいです

おすすめポイント:
とくになし

個人投資家がマーケットで勝てない本当の理由―ファイナンス理論が証明する投資の真実

著者:渡辺 信一

個人投資家がマーケットで勝てない本当の理由―ファイナンス理論が証明する投資の真実
『個人投資家がマーケットで勝てない本当の理由』 渡辺信一著
著書も語っているように「こういう理由で儲からないのだ」といった話が中心で、「読んでいて楽しい話」ではありません 。書籍自体も面白くないですし・・・
えー、ぶっちゃけ『株式投資の未来』などのシーゲル本や『ウォール街のランダムウォーカー』『敗者のゲーム』などを読んでいれば事足りる。
シーゲル本をかなり参考にしているようですし。
ただ、少し変わった見方なのは、シーゲルの言う長期投資だとしても100年は長すぎるとのこと個人ではあまりリスクをとらずそれは年金基金などにまかせせいぜいインデックス投資ぐらいにとどめよとのこと。
ん?でもそれならシーゲル実践でよいのでは?100年でも200年でも?
結局は第10章の投資戦略インデックスファンドを買っとけ という結論なのか?それまで、さんざん大学講義のような数式などを振り回してとに結論はちょっと寂しいめ

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4月 購入分

4月購入     

  • Tiker         目標(%)  購入数 
  • VTI  (米国トータル)  25%       2
  • VB  (米国小型)   25%       12
  • VGK (非米国大型)   10%        2
  • DLS (非米国小型)   15%        3
  • KXI  (セクター戦略)  10%        2
  • VNQ (USA REIT)      5%        3
  • VWO (新興国)          5%        3
  • DBC (コモディティ)    5%         8

http://lazy-portfolio.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/2_72cf.htmlで予定したとおりに購入

次回は5月15日購入予定。コモディティの購入は次回なし、ほかのものについてはまた時間のあるときに検討

最近の相場を知らなかったが、少し戻している模様

http://finance.yahoo.com/charts#chart2:symbol=vti;range=20071203,20080418;compare=kxi+vwo+vgk+vb+dls+vnq+gsg+dbc;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on                                               

08_04_2                                     

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体重激減もしや悪い病気では?

ここ、3-4年で体重が10Kg以上減ってしまった。

とくに最近、疲れやすい、夜寝つけない、動悸がするなどなど、心配になり病院へ行ってきました。

検査の結果は今のところとくに問題はないとのこと。

やはり、過労やストレスからくる自律神経性のものなのでしょうか?

小生は20年ほどかけた長期投資を考えておりますが、さてそれまでに寿命が尽きてしまったらどうしましょう。事業は清算しなければなりませんし、借金も残っていますし、長期投資どころの話ではないでしょう。いや、そもそも借金あるのに投資をしている時点で間違いかもしれません。そう考えるとなんだか長期投資がむなしいもののように感じます。

しかし、なんだかんだ言いながらそれでも投資は続けてゆくでしょう。投資のほうでうまくいけば 次の世代への贈り物程度になるかもしませんし。

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『国家の品格』

国家の品格 (新潮新書)

買ったきっかけ:
ベストセラー拾い読み

感想:
オススメできる

おすすめポイント:
読んで納得 そのとおり

国家の品格 (新潮新書)

著者:藤原 正彦

国家の品格 (新潮新書)

200ページに満たない本が最近では680円もするのですね。たぶん20年前なら480円くらいで買えたのではないでしょうか。

しかし、内容は考えさせられるものが多く人におススメできます。

「論理」だけでは破綻する。その出発点には「情緒力」出発点こそが大事だと説いております。

「民主国家で戦争を起こすのは主役はたいてい国民という」 目からウロコの情報

イラク戦争を支持した米人 開戦前は76%

戦況が悪化した二年半後       39%

過去も現在も未来も国民は常に世界中で未熟である。だからこそ真のエリートが必要

真のエリートとは 文学・哲学・歴史・芸術・科学などの教養がたっぷりある。いざとなれば国家・国民のため喜んで命を捨てる気概がある。それらにより庶民とは比較にならない圧倒的な大局観、総合判断力ができる。

日本という国家の品格が漂うのはいつの頃なのでしょうか?もう一回壊れないとだめなのかもしれません

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大恐慌だとしたら・・・

20年後にはPerpetual Traveler「永遠の旅行者」を夢見てはじめのブログですがしばしば不安に襲われます。

低迷する日本株式のごとく20年たっても、ずっとそのまま、いやむしろ今が大恐慌の入り口---サブプライムローンははじまりに過ぎないとしたら・・・。

ありえない話ではないでしょう。

藤原正彦氏の『国家の品格』に以下のような一節があります。

国際決済銀行の発表によると2004年でデリバティブの残高が一兆円の二万五千倍、 二京五千兆円という世界のGDPを足し合わせた何十倍にも及ぶ。

リスクを4%としても一千兆円規模の時限核爆弾のようなものだと。

たしかに、こんな世の中がずっつ続くと考えるほうが間違いかもしれない。地球温暖化などの環境問題、新型インフルエンザの世界的大流行、最近活発となってきた地殻活動による大震災・・・

そんなことを考えていると、長期投資が無意味なことに思えてきます。

そんなことより、畑を耕し、食糧の確保を真剣に考えたほうがよいのかもしれません。

まぁ、こういうくらい話ばかりが聞こえてきたら底だという説もありますが、またいろいろ勉強してゆきたいと思います。

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臆病者のための株入門

臆病者のための株入門 (文春新書)

買ったきっかけ:
ネットで少し話題になった

感想:
再確認用にはよいかも

おすすめポイント:
これから勉強する人向け

臆病者のための株入門 (文春新書)

著者:橘 玲

臆病者のための株入門 (文春新書)

最近、株式の売買などはやっていないのですが、本書を読んでのいくつかの覚書。

株式手数料が驚くほどやすくなったのは、1997年のUSAでの歴史的な判決「個人投資家が機関投資家と対等にトレードできないのは不公平」との訴え勝訴があったからこそ!関係者に感謝!

個人がネット上で連携を取り、機関相手に空売り攻撃していたUSAでの話もはじめて聞くもので面白かった。

谷岡一郎氏 いわく、それぞれの期待値

宝くじ  46.4% 競馬 75% ルーレット95% パチンコ97% バカラ・クラップス99-99.9%

本書の肝は【アセットアロケーション】

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イヤならやめろ!―

イヤならやめろ!―社員と会社の新しい関係 (日経ビジネス人文庫)

買ったきっかけ:
タイトル買い

感想:
以前読んだ記憶が・・・デジャブー

おすすめポイント:
著者のような経営者になってみたいです。

イヤならやめろ!―社員と会社の新しい関係 (日経ビジネス人文庫)

著者:堀場 雅夫

イヤならやめろ!―社員と会社の新しい関係 (日経ビジネス人文庫)

小生はタイトルの言葉を言われたことも、言ったこともあります。

「労働者」としてはあまりにひどい境遇や全く硬直化した組織に対して不満をぶつけると「イヤならやめろ!」と言われました。

使用者としては、本当はこうして欲しい!このように動くべきだ!と諭したつもりが、「じゃあ、辞めます」という反応でした。

自分では間違ってないつもりなのですが、それにしても人材の重要性は痛みを持って知ることができました。

さて、本書ですが、まあそんなことが言えるのも組織がしっかりした後のオーナー経営者だからでしょう。創業当時はとてもそんなこと余裕はなかったことと思われます。仕事のヒントになる部分ははいくつか読みとれましたので、小生の組織も早く持続可能なものになれるよう努力する所存です。

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