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『大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代』

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代

著者:ジム・ロジャーズ,林 康史,望月 衛

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
これが日本で出版されたのが2005年6月 確かに、商品の時代なのでしょう。
いろいろなものがえらく値上がりしている。
ガソリンはおろか、日常の食料品もしかり、そしてなんとAmazonの電化品も微妙に値上がりしているではありませんか!
そんな昨今の状況を考えると資源国に投資はどうでしょう?と単純に思ってしまいます。
しかし、本書では 
  • ロシアカスピ海沿岸旧ソビエト・・・天然資源は豊富だが、地域全体が危機的(たしか自殺率とかも多かったような)
  • ナイジェリア 石油は豊富だが政治体制はぼろぼろ
  • 南アフリカ インフラはメンテナンスが行き届かず劣化が進んでいる。地方から都市への人口移動→スラム化(ヨハネスブルクなんて治安が最悪らしいし)
  • 中国は 1989.1994に近い大暴落が起こりうるそのときが買い時とのこと
  • 長期的にはドル下落、
などなどと結局どうすればよいのでしょうか?
で、本書の影響で大和コモディティファンド買いましたよ!ええ、500万円ちょっと払って。でも、1年半ほどで解約しました。
手数料が高すぎ!
当時はまだあまり金融知識がなかったせいでしょうが、そんなものだと思ってました。でもね、 販売手数料2.1% 信託報酬料1.947% それだけで20万円ちょっとのlossしかも毎年10万円以上は支払い続ける。うーん儲かるのは証券会社だよなぁ
手数料高いうえに売りたいときに売れないし・・・
今はもっぱら商品ETFでちょっとづつ運用です。
さて、本書ではその商品市場での売り時をこう表現しております。
スーパーマーケットで奥様たちがダイズで大もうけした話を自慢げに語る。小型車が普通、家の冷蔵庫の設定温度に気をかける。見渡すばかりの風車が立ち並ぶ そんなときは商品市場からお金を持って逃げ出すとき
ほんとうに、そんな時代が来るのかは疑問符ですが、いずれにせよ
運は常に備えを怠らなかった人に味方する
ということなので、つねに備えをしておきましょう

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