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『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』その2

本の表紙のイケイケ風のイラスト、本のタイトル、はたまた株式投資に参考になる図書としてアンディ・ベイヤーの『Picking Winners』 という 競馬予想の本が挙げられていることなどより極めて胡散臭い仕様となっております。

いったい、何冊このような本を買って、後悔したことだろう?。たいていのものは、まったく参考にならなかった。

しかし、本書はいいですねぇ。株式投資で身を立てていこうとする人は読んでおいて間違いないです。『ソロスの錬金術』よりもいいです。(80年代当時のソロスの日本に対する見立て違いは完全に現在証明されていると思います)

本書で出てくる「セクターローテーション戦略」はさほど私には使いこなせそうにありませんが、タイミングの取り方の上手な方には有効でしょう。

ジム・クレイマーにとってはインデックスのような市場平均で満足する人はモッタイナく映るようです。

  • こんなにチャンスが転がっているのに・・・
  • ホームワークを十分こなせば、リターンも断然市場平均を上回るチャンスがあるのに・・・
  • 特別な才能なんて要らないのに・・・

いや、しかしねぇ、ジム!こっちは四六時中株式のことばっかり考えていられないのよ!

参考にはなるし、お説はごもっともですが、投資はあくまで投資で 私にとっては仕事じゃないのです。よって、私は相変わらずインデックス派です。

でも、もし若くて、時間も十分ある大学生なんかは試してみてよいと思います。

  ちなみに本書で出てくる大底指標

  1.  ニューヨークタイムズの一面に 市場の悲鳴が掲載http://www.nytimes.com/pages/todayspaper/index.html
  2. インベスターズ・インテリジェンス:IIサーベイ ベアが60%以上、ブルが40%以下になったからと言って直ちにそこにはならない http://www.market-harmonics.com/free-charts/sentiment/investors_intelligence.htm
  3. VIX指数 VIX指数が40を上回る状態が3週目に入ったときが最高の買い場http://finance.yahoo.com/echarts?s=%5EVIX#chart3:symbol=^vix;range=2y;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on;source=undefined
  4. オシオレータ:ヘレネ・マイスラー リアルマネー・コム

アクセスしづらいのが難!

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