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『年金問題の正しい考え方』

年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か (中公新書)

年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か (中公新書)

著者:盛山 和夫

年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か (中公新書)

どうも、年金問題の 根源はその制度設計ということらしい
少子化や未納問題はその本質ではないとのことなるほど
p16 国民年金 男性1.67% 女性2.33%の利子率
基本的には入っていたほうが得という結論です。山崎元も同じ趣旨を述べられております。http://lazy-portfolio.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-2d8b.html
p125 1973年のスキームにおける相対的年金水準は高すぎた
p161 未納は本人にとって損 その分をほかの人が肩代わりするわけではない
p243人口減少社会では積み立て方式がいいか?
p246 完全税方式は世代間の格差と対立
p268 社会保障への支出が経済活動を妨げたり、経済に寄与しない無駄遣いであるかのような議論は間違っている。医療費や介護費は、医療サービスや介護サービスという重要な財に対して支払われているのであるし、年金にしても、基本的には高齢者の生活費として支給されることで総需要を支えている
(実際はせっせと貯蓄していますが…苦笑)言わんとすることに大賛成です。あとは、受け取る側の意識、あるいは年金とは違いますが、税金でいえば、負担している側の納税者意識などの変革も必要でしょう。
政権交代を機に一回ほんとに ガラガラポンして 実際のところをすべてさらけ出して 最初から作ってほしいものです。

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