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『資産運用のカラクリ』 から学んだこと(後篇)

『資産運用のカラクリ』安間 伸 

p187損益通算を自由にコントロールできない特定口座なんか、(筆者は)利用するつもりはありません
なるほど そういうものなのですね。でも逆にいえば、本業が儲かっているときに株式での利益は特定口座のほうが有利な気がします。
p239 不動産投資のリスク
  1. 不動産の価値が急落して債務超過になってしまう
  2. 不動産が貸せなくなって金利が返済できない
  3. 変動金利で借金していたら金利が上がって返済金額が賃貸収入を上回ってしまい返済が苦しくなる

不動産もこれからはリスクが高くなる一方のような気がします。ちょっとは探していますが、あまり深追いしないのが吉かと思われます。

で、結局著者の主張は 以下のとおりでございます。
p250税の支払いはなるべく先延ばし
  1. そもそも非課税の商品しか買わない
  2. 損益通算と損失の繰り越しが可能な商品だけつかう
  3. 損益通算と損失の繰り越しが可能な箱を自分で作る
p253 
  • 青色申告「新聞と諸費・旅費交通費・情報収集のための食事会」
  • 不動産の減価償却を使った税の繰り延べ
  • 最終的には物件の選択と資金調達がカギ

まあそうでしょうね。情報収集・勉強だけは続けていこうと思います。そのうち種銭もたまってくることでしょう。いや、分かりませんが…(^-^;

p267 日本は基本的に「税金を取る人」と「それを配る人」が威張っている国であり、「稼ぐ人」「税金を納める人」には冷たい国
p273 法人にしても個人にしても 40%や50%の税率は高すぎる
来年大きく育つはずの種籾をみんな悪代官に食べられてしまう農民
ほんとうに、そうですね。
金持ちからもっと取れ!という議論は違うような気がします。
高い税率をさけるために節税対策と称して行われる「経済のムダ」がなんと多いことかと思います。ま、へたすると不動産投資もそうなんですが・・・
そこで提言されるのがこちら
p270 税率を10%に!
案外あたっているのかもしれません。税率を下げると税収があがるのではないでしょうか?
実際どうなるかはともかく、複雑怪奇な税制を単純化してほしいものです。

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