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税金ってなんで1年間のフローで考えるの?

現在の日本の税収不足に対して金持ちから もっと税金をとれ!という意見が聞かれます。

わたしも、その意見には賛成なのですが、では、それが所得税の増税 例えば 最高税率を50%強 地方税を合わせて60-70%にするのがいいかというと ちょっと 待て! それは違うんじゃないの?と思います。

もっとも日産のゴーンのように8億9千万円の所得に対してたった1億8千万円の所得税 
http://lazy-portfolio.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-e5ca.html
こんなヤツからは 9割程度税金でむしり取ってやれ!という気になりますが・・・(^-^;

ゴーンは捨て置き まず、「金持ち」っていうと持っているもの多寡ですよね。そうするとフロー(年収)というよりもストック(資産)も考慮にいれる必要があるのではないかと思います。

フローで考えるなら、全てにおいてその考えを原理原則として適応させてもらいたいものです。
例えば、本年度の税収が前の年の20%減になったので、公務員の給与や国会議員の給与そのほか、公共事業の予算なども20%減らします。などという方式ならフローで考えてもいいかと思います。

でも、現実問題そんなことは無理でしょう。税収減少分の1/3程度の7%減でも 批難轟々の嵐でしょう。民間では当然のようにやっていることなのにね。
税収がこれだけしかないから、日本という国はこれくらいしかできません ごめんなさいm(_ _)m!
それでもいいと思います。

大幅な増減があってはならない ということであれば、やはりストックも考慮にいれるべきではないでしょうか?

大前研一氏が『日本の真実』で述べられていましたが、死ぬときに平均3500万円を残しているって明らかに「死に金」でしょう。http://lazy-portfolio.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-7e71.html
どうしても、税収を補う必要があり 所得税を上げるのなら この「死に金」に対して相続税100%や資産課税などから始めればイイのではないでしょうか?持ってれば、全部召し取られる それなら使った方がいいと景気が上向いたり雇用が創出されたりするでしょう。

でも一番いいのは 消費税や所得税の増税をはかるよりも 現在の国の無駄を省くことでしょうね。それで これだけやりました。でも この税収ではこれだけしかできません。 これでは 国としてやっていけないので、増税させてもらいます。 こういう展開にはならないものでしょうか?

次回 日本の無駄遣いを考えたいと思います。

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