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『日本経済を救う税金の話をはじめよう』大武健一郎

日本経済を救う税金の話をはじめよう

日本経済を救う税金の話をはじめよう

著者:大武 健一郎

日本経済を救う税金の話をはじめよう

『日本経済を救う税金の話をはじめよう』大武健一郎

まずは、はじめの方で書かれている内容からして違和感を覚えます。いわく欧米では株式を保有して 日本では預貯金という極めてざっくりとした言い方。
でも、実際は
『お金を知る技術殖やす技術』小宮一慶 より
日本の家計の株式保有比率は 欧米と遜色ない p63 
中低所得層の株式保有率は日本のほうが断然高いようです。
つまり欧米では圧倒的な富裕層が株式を持っているからにほかならない。
さて、本書に戻ってp41まず増税して歳出確保だって?
もうね 全く違う!本当に財務省丸出しですな。『日本経済余命3年』p74 高等遊民さんのブログでも見られます。http://koutou-yumin.seesaa.net/article/192317020.html
増税してからの財政再建なんて無理だっつうの!
あ~ だめだ
p56消費税はだれも逃れられない
 
これも全く違うし。これって本当に確信犯でしょ。著者は知ってて書いているでしょう。滞納税額がもっとも多いのが消費税だってことを!

著者:斎藤 貴男  

消費税のカラクリ (講談社現代新書)

消費税のカラクリ (講談社現代新書)

著者:斎藤 貴男

消費税のカラクリ (講談社現代新書)
このあたりを読めば、素人にでもすぐに分かることなのに…
まずはどれくらいの税収が必要なのか?どのような規模で国を運営していくかでしょう。
p138これは賛成
日本の所得税は、それを収めている人の9割は税率1割ですんでいる。これほど安い国はありません。
そのとおりだと思います。できたらフラットタックスと資産課税をお願いします。
p162法人税の偏り 東京都千代田区の麹町税務署 新潟、長野、群馬、茨城、埼玉、栃木の6県の法人税収の2倍 麹町1兆3904億円 関東信越国税局6245億円 
p190 毎年約110万人の方が亡くなっている。
約半分の方々が残った財産の1割を納付するだけで、約5兆円の以上の財源になることが想定。 相続税をやめて遺産税に!
これも賛成。死に金にするくらいなら国に収めてもいいかな。でも国に納めたほうが死に金になっている気がするのは私だけではないはずです。
p172 消費税が・・・その経済力に見合っては課せられますから、担税力ということからすると、とくにストックのウェイトが大きくなる時代においては、極めて重要な税になると思います。
そうか?んなことないって!
こちらにも勘違い?というか知っててねじ曲げている人がいます。
週刊東洋経済 2011/3/12権丈善一p9 食料品はどう考えても高所得者のほうが多く購入するし軽減税率を設けるとすれば同じ税収を得るのに高い税率が必要にもなる。ゆえに食料品に軽減税率を設けないデンマーク方式は、EU諸国の中で高い評価を得ており、

なんだかな?金持ちのほうがたくさん消費するから 負担は多くなるっていいたいんですか?アホですか?

まぁ、財務省はこのように考えてますよ。って言う勉強用にはいいかもしれません。

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