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『リサイクル幻想』武田邦彦

リサイクル幻想 (文春新書)

リサイクル幻想 (文春新書)

著者:武田 邦彦

リサイクル幻想 (文春新書)

『リサイクル幻想』武田邦彦

パラパラとめくり読みをしていたら、心に沁みるパラグラフがありました。
p161世界地図を注意深く見ると、「北半球にある温帯地方の大きな島国」日本だけです。 夏はかなり暑いけれど熱射病で死ぬほどではなく、冬は寒いけれど凍死するほどではない。一番気候のよい温帯で、他国から攻められる危険が少ない島国を選ぶ。
p164本来の日本は「気候が温暖で四季の変化に富み、四方は海に囲まれ海産物に富み、中央に山があるので水は豊富できれいで、そうした風土の中で、穏やかで物に執着心を持たない国民が生活し、しかも世界一安全な国」なのです。この素晴らしい特徴を環境を守るのに役立てるのは、意義深いことだと思います。
 
 今や私たちは、不必要なほどの製品や食物に囲まれ、それらを十分堪能する時間もないのに、まだアンケートには「生活が苦しい」と答える、そういう国民になっています。
 もし、日本人が昔のようにものに対する執着心をもたず、美しい自然を生かす生活は始めたとしたら・・・後略

日本はどこで間違ってしまったのでしょうか?80年代のバブルからおかしくなってしまったのではないでしょうか?ああ、やはり以前述べたhttp://lazy-portfolio.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/1984-5a3f.htmlように1984年の生活で OKとしたいところです。それほど困らなかったですよ。その当時は。
p165 都会では最近真夏に地域暖房をつけている
エアコンの室外機ってもう少し何とかならないものでしょうか?昔の夏のほうがしのぎやすかったです。
p175 自然に帰ること、環境を守ることはたしかに大切ですが、それより目の前にある生活をどうするのか、その解答がなければ、おいそれと自然とは帰れない。自然の中で悠々と生活をしている羨ましい人がテレビで紹介されたりしますが、その人は生活の基盤をしっかりもっている。
私は その「生活の基盤」をしっかりもった「自然の中で悠々と生活している人」になりたいです。

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