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『減税論』河村たかし

減税論―「増税やむなし」のデタラメ (幻冬舎新書)

減税論―「増税やむなし」のデタラメ (幻冬舎新書)

著者:河村 たかし

減税論―「増税やむなし」のデタラメ (幻冬舎新書)

『減税論』河村たかし

極めて真っ当な内容の本書ですが、なぜか東日本大震災以後の現在 あまり評価されなくなっています。残念です。なにか陰謀 思惑なのがあるのでしょうか?

p3 なぜ 財政危機なのに 衆参合わせて総工費約1700億円もかけて立派な議員会館を作れたのだろうか。なぜ国会議員の歳費(給料)は、月収129万4000円と高いままなのだろうか。

国家予算や財政赤字に比べたら大した額ではないからなのでしょうか?でも大したことのない額から さっさとカットしていけば人々に与える効果はそれ以上のものがあるでしょうに。コストパホーマンスを考えれば 議員報酬や議員数を減らせばいいのに

経済学的に本当に財政危機なら、国債の金利が高くならないとおかしい。

大震災後 こうなるのではと心配していましたが結局はあまり変わらず

p64 使うお金の枠組みが決められた、競争のない世界というのは結局 そういうこと 

放蕩息子たちに同じお金を送って、自立しろと言っているようなもの。放蕩息子に渡すお金を少なくする(減税)しかない。

ぜひ、減税お願いします。

p92 中小企業を元気にする。たとえば、2000万円の設備投資に対し、その半額の1000万円の補助金を出す。一般的に民間の設備投資は4.5倍の経済波及効果があると言われている。

これ いい。 うちも設備投資します。

p97 各マチに要介護者が入れる小規模のケアホームを作れば十分で、大規模な特別養護老人ホームは必要なくなる。

p98介護保険制度の運営を学区ごとに任せれば、

  1. ヘルパーの年収アップ
  2. 要介護者は遠くの施設ではなく地域のホームで介護が受けられる
  3. ホームでも在宅でも手厚い介護が受けられる
  4. 住民の活躍の場が広がる
  5. 余剰金で減税が実現する

p124 2009年中日新聞 2009年4月5日によると先の名古屋市長選挙での費用

  • 細川昌彦 自民県連、公明県本部支持 薬2652万円
  • 太田義郎 共産推薦 薬1205万円
  • 河村たかし 約428万円

なぜ今増税論 一色なのでしょうか?増税をする前にやることは山のようにあるはずなのに。そろそろ公務員にも夏のボーナスが支給されたでしょうが、これなんて税収連動性にすればいいのに。民間なんて減収減益ではボーナス下がるの当たり前 出ないこともあるのね。うちは減収減益だけど 従業員へのねぎらいで出したぞ (-_-X) ゴルァ

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