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『ハングリーであれ、愚かであれ』竹内一正

ハングリーであれ、愚かであれ。―スティーブ・ジョブズ最強脳は不合理に働く

ハングリーであれ、愚かであれ。―スティーブ・ジョブズ最強脳は不合理に働く

著者:竹内 一正

ハングリーであれ、愚かであれ。―スティーブ・ジョブズ最強脳は不合理に働く

今は亡きジョブズ氏のご冥福をお祈りいたします。

図書館から借りていた本です。来週くらいに読もうかなと思っていましたが、そういうワケにもいかなくなり急遽速読。

もちろん、スティーブ・ジョブズについて書かれた本なのですが、彼の伝記ではありません。脳科学的な話が結構出てきて自分にとっては面白く読めました。

ちなみにわたしも90年代に仕事場でマックを使っていました。でも当時からちょっと高飛車な、あるいはスノビッシュな感じのあるマックは好きになれず私用ではWindowsを使い互換性のなさが不便でした。

ジョブズ氏についてですが、数年前に見たブログが印象的でした。http://orfeodor.blog118.fc2.com/blog-entry-78.html#trackback

p10「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことか?」

自分ももっと切実にもっと真剣にこの言葉と向き合って仕事をしなければいけません。

毎日鏡に向かって問いかけよう!

p28 ドラッカー「企業の最大の目的は顧客の創造だ」
p20 マズローの欲求階層
p32 米国・プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が発表した「高収入は物理的な生活評価は向上させるが、心の幸福度は向上させない」心の面での幸福度は年収7万5000ドルあたりで止まってしまう。

興味深い話ですね。ジョブズとはあまり関係ありませんが、そっか、そうだよな。年収800万円でも1500万円でもあまり違いはない気がします。

面白かった話題が以下です。

p76クロニンジャーの気質

  1. 「新奇性探求」ドーパミン 餌を取りに出かける
  2. 「報酬依存」ノルアドレナリン 集団における対人性(お金の話ではない)
  3. 「損害回避」セロトニン 捕食者のいる場所を避ける

さて、クロニンジャーは1の新奇性探求の強いタイプを以下のように分類しております。

  • 情熱家タイプ:1.2高く3低い
  • 冒険家タイプ:1高く2.3低い
  • 神経質タイプ:1.2.3全て高い
  • 激情家タイプ:1.3高くて2低い アクセル・ブレーキを踏みながらフォローする人がいない:最もストレスがかかりやすいタイプ

さて、問題のジョブズですが、1高く3低い20代では報酬依存低く冒険家タイプ、アップル復帰以降のジョブズは報酬依存高く情熱家タイプとのこと。

ちなみに私の場合は、激情家タイプです。最悪だなストレスたまるわ!

あれメモってみるとほとんどジョブズの話題ない。なんかちょっと論点がぼやけた感じの本となっていることが残念。脳科学的な書籍として成立しているのであえてジョブズにフォーカスする必要はなかったのでは?

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